こんにちは、中国ドラマ「陳情令」全50話を10周以上見返しているシルコです。
今回は私が勝手に選ぶ、陳情令での胸きゅんな場面を10個ご紹介します。
普通に私がドキドキしたわ~とか、萌えるわ~と思ったシーンなので、主人公以外のシーンもチョイスしています。
忘羨カップルがイイ!とか、そういう特定の二人の萌えシーンではありませんので、ご了承の上お読みくださいね。
※ネタバレを含む記事ですのでご注意ください。
目次
- 1 胸きゅんシーン10選
- 1.1 師姉に金子軒がみんなの前で告白【★★★☆☆】
- 1.2 金麟台で藍湛が味方してくれるシーン【★★★☆☆】
- 1.3 藍湛が酔っ払って、鶏を魏嬰にプレゼントするシーン【★★★★☆】
- 1.4 師姉の膝で甘えるシーン【★★★★☆】
- 1.5 藍思追が藍景儀の口に食べ物突っ込むシーン【★★★★☆】
- 1.6 玄武洞で魏嬰と藍湛の二人きりシーン【★★★★★】
- 1.7 私はお前の何だ?に生涯の知己だと…と答えるシーン【★★★★★】
- 1.8 雲深不知処に連れて帰って…隠しますのシーン【★★★★★★】
- 1.9 大凡山で生き返った魏嬰に藍湛が最初に気づくシーン【★★★★★★★★】
- 1.10 江澄の金丹が実は魏嬰の金丹だったとバレたシーン【★★★★★★★★★】
- 2 番外:剣と紙人形がキュン♪
胸きゅんシーン10選
では、早速胸がキュンキュンしたシーンをご紹介していきますね。
※話数に関係なく、キュン度順にお送りします。
師姉に金子軒がみんなの前で告白【★★★☆☆】
第25話でのシーンです。
やっと金子軒が素直に!
この二人だと、第6話の滝の前で抱き留められるシーンも素敵なのですが、なんかベタ過ぎて私は萌えず、羞恥プレイのこのシーンでやっと萌えました。
このカップルも、くっつきそうでなかなかくっつかない感じでしたが。
最終的に、やっと納まるところにところに納まりそうだなって安心できるシーンなのが良かったのかも?
直接好きって言うのではなく「君を連れてきたかったのは私」と遠回しな言い方…。
そして、結局言い逃げする、プライド高くて初な金子軒が見どころで良いです。
金麟台で藍湛が味方してくれるシーン【★★★☆☆】
第42話でのシーンです。
いや、まぁもう藍湛が全面的に魏嬰に味方してくれるのは知ってたけど(笑)
でも、16年前とは藍湛も立場とか違ってると思うんですよ。
そういう立派な立場を捨てても良い!って覚悟に胸キュンです。
藍湛が酔っ払って、鶏を魏嬰にプレゼントするシーン【★★★★☆】
第36話で民家に酔っぱらって忍び込むシーンです。
酔って素直になった藍湛がとにかくカワユス。
魏嬰に貢ぐ感じが・・クールに見えて実は尽くし系なのか。よそ様の鶏だけど。
そして、酔っ払いに付き合って、藍湛の名前の隣に参上!みたいに書いてあげる魏嬰。
二人の仲の良さに胸キュンです。
鶏をプレゼントするに特別な意味があるって本当?な記事はこちら。
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師姉の膝で甘えるシーン【★★★★☆】
第24話での江氏祠堂でのシーン。
師姉の膝で「お腹が減ったよ」と魏嬰が涙をにじませながら言うんですが、この言葉「色々疲れちゃったよ」と言いたかったように私には思えてウルウルしました。
この前に江澄とひと悶着あって、金丹のない自分を思い知らされていたんですよね…。
江氏再興の為に助けになりたいけど、金丹は無く力が限られている自分が歯がゆくしんどかったと思います。
真実は話せないけど、師姉にだけはこっそり甘えるのを自分に許した魏嬰の弱弱しい姿にキュンしました。
藍思追が藍景儀の口に食べ物突っ込むシーン【★★★★☆】
第40話でのシーンです。
藍思追が藍景儀の口に食べ物を突っ込むシーンです。
なんかドキドキする~とかよりかは、仲良いなぁってほっこりする系の胸キュンでした。
でも、いくらボケっとしてても、親しくない人からこれやられたら絶対ウェッてなっちゃう。
そういう意味で信頼し合ってるんだなって思える萌えシーン。
第1話から出番があったこの二人、出てくるたびになんか和む…かなりホッコリさせられました。
玄武洞で魏嬰と藍湛の二人きりシーン【★★★★★】
第14話、玄武洞でのシーンです。
二人で協力して屠戮玄武を倒せた!までは良かったものの魏嬰が具合悪くなっているところ。
あの堅物な藍湛が、霊力を分けてくれる上に歌まで歌ってくれる優しさに胸キュン。
最初、全くそりが合わなかったのに、ここまで認め合って仲良くなったかぁってジーンともしました。
私はお前の何だ?に生涯の知己だと…と答えるシーン【★★★★★】
第25話でのシーン。
これ、最初に魏嬰が俺はお前の何なんだ?って言ったら、質問返しされて、
と答えた魏嬰に、藍湛が
って答えるんですよね。
金丹を失って、”正道”を生きる事が難しくなった魏嬰が過去形で言ったのに対して、「今も」と返してくる藍湛。
それには答えられず、笛(陳情)を眺める魏嬰・・切ないキュンキュンが止まりません。
雲深不知処に連れて帰って…隠しますのシーン【★★★★★★】
こちらも、第25話。
個人的に第25話は、本当にキュンシーンが多かった!
藍湛が兄に、
というシーンですね。
きゅ、急にどうしちゃったの?
何だか監禁臭もして、危険な思想になってしまっている藍湛にウキウキ萌えたシーン。
でも、それだけ何とかしてあげたい!って気持ちの表れの発言ってわかるのでキャーってなりました。
大凡山で生き返った魏嬰に藍湛が最初に気づくシーン【★★★★★★★★】
第2話でのシーンです。
曲を聞いただけで、顔バレしていないのに気づいてくれた!
あー、ずっと探してくれてたんだなぁと感じて萌えるシーンです。
あと重要なのが、藍湛の心を表すように魏嬰をしっかり掴んだ手!!
あまりにキュンしすぎて、途中で入る引きの画では手が離れているように見えて、それだけでちょっとイラついてしまった。
江澄の金丹が実は魏嬰の金丹だったとバレたシーン【★★★★★★★★★】
第46話、漣花塢でのシーンです
胸きゅんもだけど、とにかく感動して
私が一番心動かされたシーンです。
いつ皆が魏嬰の苦しい気持ちを理解してくれるんだろう?って思いながらずーっと視聴していたので、ここでやっと報われた感があります。
うろたえている江澄とは対照的に、
静かに涙しつつも剣ドンして魏嬰を支えて歩いていく藍湛に萌え。
16年前に結局、その真意を汲めずに一人で戦わせてしまった事とか、もう色んな思いが去来した事でしょう。
今度こそ、一人にしない!って決意の見える藍湛の姿でした。
番外:剣と紙人形がキュン♪
私が勝手に良かったな~と思う胸キュンシーン10選ご紹介しました!
胸キュンシーンは本当にもう多すぎて…最後に、今回除外した「剣と紙人形」も番外の胸キュンポイントに挙げておきます^^
主にしか抜けないように自ら封印するという何とも忠義心高くていじらしい剣たち。
そして、動きが可愛くお茶目な紙人形の活躍も見どころ。
紙人形ちゃんの活躍に関する記事はこちら⇒陳情令の紙人形はどんな術?可愛い動きに注目の回は何話か
この辺りのアイテム達については、また別の機会にたっぷりと語りたいですね!
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陳情令に関する記事をもっとご覧になりたい方は、こちらのまとめからどうぞ。