じわっと流行っている?!アーモンドミルク。
その名の通り、アーモンドから作るんですけど、お家で簡単に作ることが出来るんですって。
そんなアーモンドミルクの簡単な手作りの方法と絞った後の残りの使い道など調べました。
また、搾りかすに栄養はあるのか?についても、気になりますよねっ。
調べましたよ~
アーモンドミルクの自宅での簡単な作り方
アーモンドミルクは、思ったよりも簡単に作ることができます。
動画をまずはご覧下さい!
↓ ↓
動画を見ての通り、一晩浸水したアーモンドと水、あとはミキサー(ブレンダー)があればできちゃうんですよね!
アーモンドミルクの作り方を簡単に説明すると、下の通りです。
材料
・一晩水につけたアーモンド
・水(アーモンド1に対して、2~5。好みで調節してください)
・ミキサー
・ザル
・ガーゼ
作り方
1、一晩水に浸けたアーモンドミルクをザルにあげ、水を切ります。
2、1をミキサーに入れ、水を一緒に入れる
(動画では、半分の量の水を入れていますが、ミキサーに入る量なら全て入れてOK)
3、ミキサーで滑らかになるまで撹拌する
4、3をガーゼをかけたザルで濾す
5、ガーゼに溜まったアーモンドを絞る
特別な製法があるわけじゃなくって、砕いて絞るだけでできるんですね~。
搾りカスには何の栄養も残らない?
さて、前に書いた通り、おウチでも簡単に作れるアーモンドミルク。
気になるのは、アーモンドミルクを作った時の搾りカス。
ミルクを絞ったあとのアーモンドの欠片なわけですが、これに栄養はあるんでしょうか?
搾った後だし、何も残っていないのでは?って思いますよね。
でも実は、アーモンドミルクの搾りカスには、食物繊維がたーっぷり!
アーモンドに含まれる食物繊維のほとんどが、水に溶けない食物繊維です。
この食物繊維は、老廃物の排泄に役立ってデトックスにぴったり。
なので、食物繊維をたっぷり摂りたいなら、是非とも搾りかすを活用したいところ。
搾りカスの使い道は?
では、搾りカスのアーモンドは、どんなふうに使えば良いのでしょうか?
まずは、生アーモンドなので、香ばしくするために一旦炒りましょう。
炒って水分がとべば、アーモンドパウダー(アーモンドプードルとも)が出来上がります。
お菓子の生地に入れたりするのによく使われるので、お菓子作りが好きな人ならすぐに使っちゃうかもしれませんね。
すぐ使えそうにない人は、冷凍すると良いですよ!
その他の使い方は、サラダにかけたりするのが一般的なようです。
うーん、私はサラダにナッツをかける習慣があまりないんですが・・・。
ヨーグルトにかけて食べたり、アイスにかけて摂るのは良いかもしれませんね!
食物繊維を摂るのに、うちの母もイー〇ーファイバーをコーヒーに入れてたりしましたけど、あれをアーモンドでやると、口当たり悪くなりそうですし、難しいですね。
やっぱりスイーツ系との相性が良いような気がします!
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