白湯が進化した(?!)スパイス白湯が、今話題なんだそうです。
白湯にスパイスを足すことで、様々な効果も期待できるというスパイス白湯。
どうやって作るんでしょうか?
スパイス白湯の作り方やレシピ、目的別のお勧めスパイスについて調べました。
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スパイス白湯のつくり方は?
まずはスパイス白湯の作り方について。
基本のつくり方は、
1、スパイスをカップに入れる
2、白湯をスパイスの入ったカップに注ぐ
という簡単2ステップで良いそうです。
スパイスは、好みで量を調節すると良いですが、150~200mlの白湯に対して大体2~3振りが目安なんですよ。
ちなみに白湯のつくり方は、沸騰させたお湯を冷まして作るんですが、もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご一読くださいね。
◎関連記事⇒ 白湯の正しい作り方!電子レンジやポットでも良いのか?
粉(粒)の状態のスパイスを使用する場合は、基本の作り方で作るので良いと思いますが、葉っぱの状態のスパイスを使用する場合は、次の2点に注意してください。
1、葉っぱのスパイスには端に切れ目を入れる
2、白湯を少し高めの温度で入れて蓋をして、5分ほど蒸らしてから飲む
葉っぱの状態のものは、切れ込みを入れると成分が抽出しやすいです。
そして、蒸らす時間を考慮して、少し高めの温度で白湯を注ぐと良い頃合で飲めると思います。
白湯の適切な温度は、50~60度くらいだと言われていますので、それよりはやや高めの温度で淹れると飲む頃に少し温度が下がって良いと思います。
※やけどには注意してくださいね!
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目的別レシピ!おすすめスパイスは?
さて、スパイス白湯の淹れ方が分かったところで、どんなスパイスを使えば良いのでしょうか?
目的別におすすめのレシピがあるので、見ていきましょう。
冷え性に
冷え性には、シナモン・生姜・クローブ等がオススメだと言われています。
でも、私の一押しレシピは七味唐辛子!
冷えに良い陳皮や胃に良い山椒の他にも、胡麻など数種類が含まれているのが、お得な感じがしませんか?(欲張りすぎかな?)
手に入りやすいスパイスだし、他の料理にも使いやすいからオススメです。
便通・胃腸の調子を整える
お通じをよくしたり、胃腸の調子を整えるには、クミン・コリアンダー(パクチー)がオススメ!
消化不良を解消してくれ、代謝のUPにも良いです。
パクチー苦手なんで、私ならクミン一択ですかね・・。
↑ 私は苦手なので無理ですが、パクチーもドライしたものがスパイス白湯には使いやすいと思いますよv
関連記事⇒ パクチーの味が苦手でも食べたくなる!栄養と効能の凄さとは
ストレス解消ならコレ
ストレス対策なら、ローリエ(月桂樹)がオススメです。
すっきりした香りが自律神経を整えて、ストレスや不安の解消に良いそうですよ。
ダイエットには?
代謝をUPさせて、脂肪燃焼効果も期待できる黒胡椒なら、ダイエット時の強い味方になりそう。
ここに挙げたのはあくまで一例なので、自分の目的や好みに応じて複数組み合わせるのも良いですね。
自分で好きなスパイスを混ぜるのも、自分の身体を考える良い時間になるし・・ちょっとオシャレで大人な気持ちで優雅になるのは私だけじゃないはずっ。
※ただし、組み合わせる場合は、スパイスを入れる量に十分注意してくださいね。(摂り過ぎないように)
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