食事の後の楽しみ、スイーツ。
デザートは別腹っ、とか言いながら食べちゃうんですよね。
去年、セイヴォリー(savory)が欧米で流行り始めているなんて話を聞いてビックリ。
・・・ところで、セイヴォリーって何なの?(笑)
デザートだけじゃなくって、間食にも良いんだそうですけど、どんなものなんでしょうか。
今年流行るかも?のセイボリーについて調べました。
セイヴォリーとは?
「savory(セイボリー)」って調べると、
1、ハーブの一種の植物
2、形容詞で、味の良い・いい香りのする・辛味の・塩味の効いた、という意味
3、(英国で)食後に出る甘くない食べ物
という3つが出てきます。
今回は、植物のセイヴォリーじゃなくて、3番目の(英国で)食後に出る甘くない食べ物のことですねっ。
食後に限らず、前菜のオードブルに出るスパイシーな料理なんかも、イギリスではセイボリーと言うそうですよ。
こうした意味から、近年、日本でも甘くない惣菜パンをセイボリーパンなんて言ったりするようなお店もあるんですって。
セイヴォリーって実際はどんな食べ物?
セイヴォリーの意味を知った時に、私が最初に思い浮かべたのは、塩キャラメルとか塩味のお菓子でした。
そういうので合っているのかな?って思って何か例になるものはないかな~と探したんですが、正式にはこういうものです!ってものがなかなか見つかりませんでした。
調べた結果出てきたのが、甘くないクラッカーとか、塩味のプレッツェルとか、ナッツ類あたりですね。
料理というよりは、塩味のおつまみですかね?
正式なものがどうかはあまり分かりませんでしたが、先にも書いた通り、最近ではおかずパンをセイボリーパンって言うのが流行ってきているというのは分かりました。
なので、甘みのないおつまみなどの軽食がセイヴォリーと言えそうですね。
おやつをセイヴォリーにするのが流行る?
さて、既に惣菜パン=セイボリーパンと言うようになってきているなど、セイヴォリーが流行りそうな予感ですが。
今、欧米で注目されているのが、間食をセイヴォリーにするという健康法なんだとか。
具体的には、しょっぱいもの(甘くないもの)をおやつに食べることで、食事やスイーツの食べ過ぎを防ぐというのがセイヴォリーに期待されているんですって。
まぁ、間食に甘いものを食べるよりも、ナッツを食べようというような風潮は最近ありますからね。
この流れで、ナッツ以外の食事系おやつが流行るかもしれませんね。
セイボリータルトの簡単な作り方の動画がありましたので、掲載させていただきますね。
↓ ↓
これくらいのタルトなら、おやつに良いかもv
でもやっぱり、甘いもの好きの私は、チョコも一緒に食べたくなっちゃうかも・・。
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