陳情令の原作小説は日本語で読める?原作を買うメリットは

こんにちは、中国ドラマ「陳情令」の全50話を10周以上繰り返し見ているシルコです。

陳情令を観ていると、気になる点や謎・疑問点がたくさん出てきますよね。

何度も見返している私でも、未だに

シルコ
これってどういう事なの?

という事もたくさんあります。

そういった謎は話の本筋とあまり関りがなくて、

正直はっきりとは分からなくても、ドラマは超楽しめます♪

ただ、ドラマファンゆえにもっと深く知りたいと思う場合もありますよね。

謎とか関係なく、ドラマが好きだから原作小説も買ってみたいって方もいらっしゃると思います。

私も謎のすべてを暴かなくちゃ!とは思いませんが、分かったら面白いかも?と思い、陳情令の原作小説「魔道祖師」が気になりだしました。

中国ドラマの原作小説をこれまで買った事が無かったので、購入前に

  • どうやって手に入れるの?日本で買える?
  • 日本語版はある?

と疑問いっぱいでしたが、今回無事に日本語版を購入する事ができました!

これから陳情令の原作小説を買ってみたいな、という方へ参考になればと思い、陳情令の原作小説について書いていきますね。

陳情令の原作小説「魔道祖師」(中国語版)は日本で手に入る?

まず、原作小説が日本で手に入れる事ができるのか?についてですが、結論から言うと

魔道祖師」(台湾版)は日本で手に入れる事ができます。

台湾版はAmazonで販売されており、中国語が読める人で中国語の原文で読みたい!という方はアマゾンで購入されると良いと思います。

私が知る限り、書店では見た事がないです。

海外の書籍を取り扱うお店であれば、扱いがあるか取り寄せで購入できるかもしれませんが、アマゾンの方が購入のハードルは低そうです。

こんな感じでAmazonで台湾版が販売されています

↓   ↓

※上は台湾版のリンクです。日本語版ではありません。

魔道祖師の日本語版はある?

続いて、中国語が読めない私のように、日本語版が読みたい!という方には朗報。

魔道祖師には日本語版があります。

冒頭で書かせて頂いた通り、私が手に入れたのも日本語版です。

日本語版はこんな感じ。

↓   ↓

全4巻(4冊+小冊子1冊)です。

日本語版であれば一般の書店でも購入可能ですので、アマゾン使っていない人は書店でもOK。

店頭にない場合のお取り寄せも可能です。

原作小説を購入する際の注意点は?

私は日本語版しか購入していませんので、Amazonで日本語版を購入する場合の注意点になります。

まず、販売元をしっかり確認して購入する事

これは魔道祖師に限定した話ではないですが、アマゾンで商品を購入する際の注意点ですね。

魔道祖師のアマゾンレビューでも、折れ曲がった商品が届いた等々書いていらっしゃる方がいましたが、販売元をしっかり確認して信頼できるところから購入しましょう。

商品が届けばまだまし、商品が届かないなんてトラブルに巻き込まれると悲し過ぎます。

内容に関しての注意点を言うならば、原作はBL(ボーイズラブ)小説なのでがっつりエッチなシーンが出てきます。

挿絵とかはないので文字だけではありますが、BLが苦手な人は注意。

あと、小説を買おう!という方なら大丈夫だと思いますが、魔道祖師は全4巻+小冊子です。

<小説の中身は2段に分かれているスタイルです>

そのページ数は(約380ページ×4)+(128ページ)なので、約1650ページほどの大作という事になります。

小説好きには読み応えたっぷりで嬉しいですが、長いっちゃ長いので普段小説を読みなれていない人には大変かもしれません。

原作小説を買うメリットは?

最後に、原作小説を買って良かったか?という点も気になるところだと思います。

これは人それぞれだと思いますが、

私は買って良かったなと思っています。

原作小説を買うメリットとしては

  • 描写が細かくて分かりやすい
  • ドラマだけでハッキリと分からなかった部分が補完できる
  • 恋愛要素が強いので、BL好きなら楽しめそう
  • ストーリーは一部違うけど、それはそれで別物として楽しめる

と言ったところでしょうか。

原作小説「魔道祖師」は、ドラマ「陳情令」とは話の流れが違う部分がありますし、設定から既に違う部分もあります。

ドラマの筋書きが全て!という方には向かない内容だと思います。

加えて、原作だと恋愛っぽい要素が強いところもあります。

ドラマの「正義に生きる!」という二人の絆が好きだと、ちょっと…と思う部分があるかもしれません。

でも、ドラマだけでは分からない謎なんかはスッキリするところも多いですし、話の筋書きが違ってもこれはこれでアリだし面白いなって思いながら読めましたよ!

シルコ
むしろ、ドラマの為の改変が素敵過ぎて、原作を読んでドラマに感動した(笑)

原作を読むと、またドラマが見たくなるというループにハマってしまいました。

結局、ドラマ「陳情令」の方が好きなのには変わりないんですが、原作小説も含めての大作だな~って感じたので買って良かったです

原作小説「魔道祖師」(日本語版)が気になる方はこちら。

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陳情令に関する記事をもっとご覧になりたい方は、こちらのまとめからどうぞ。



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