ドライいちじくの保存方法は?冷凍がおすすめの理由とは

美容にも良いと言われる、いちじく。

摂りやすいドライフルーツタイプのドライいちじく(乾燥いちじく)でおやつに食べている人も多いのではないでしょうか。

私もドライいちじくが大好きで、よく購入して食べていますよ!

甘みも強くて、おやつにピッタリなんですよねっ。

ただ、キロ単位で購入するので、保存方法に困っていたんですよねぇ。

乾燥しているので保存にも優れているんですけど、暑い時期だと普通に置いておくにもちょっと心配になりますし、油断するとカビが生えちゃう事もあります。

という訳で、ドライいちじくの長持ちする保存方法について調べました。

冷凍がおすすめと言われるようなんですけど、その理由とは?

ドライいちじくの美味しく長持ちな保存方法は?

以前調べたところによると、ドライいちじくの1日の摂取量は3~5個でした。

関連記事⇒ドライいちじくは食べすぎに注意。1日に食べても良い量は?

この量だと、キロ単位で購入していると、かなり長い期間楽しめるんですよね~。

それに、早く食べなきゃと焦りたくない・・そんな人にも、ドライいちじくを長期間美味しく保存できる方法気になりますよね。

冷蔵保存の方法

まずは、一番手軽な冷蔵庫での保存方法ですね。

元々、ドライフルーツの賞味期限は長いんですけど、気をつけたいのが湿気と温度ですよね。

この2点に気をつけると、カビが生えるのを防げる率がUPします。

ですので、冷蔵する際に

・ジッパー付きの袋になるべく空気を抜いて入れる

・真空容器に入れて保存する

などの方法で、なるべく空気に触れず、湿気の少ない状態で保存するようにしましょう。

心配な場合は、乾燥剤などで湿気を抑えても良いですね。

今まで、乾きものだし冷蔵庫に保存しなくて良いかと思って常温で保存していたんですけど、冷蔵庫で保存した方がそりゃ長持ちでしょうね~。

ドライいちじくの保存、冷凍がおすすめの理由とは?

冷蔵以外の保存方法としては、やはり冷凍ができれば良いですよね。

ドライいちじくは、冷凍保存も可能なんですよ。

そして、冷蔵よりも冷凍の方がオススメだと言われているんです!

どうしてなんでしょうか。

まず、一つには冷蔵庫と冷凍庫では、冷凍庫の方が概ね湿度が低い傾向にあるということです。

長期保存には、湿気が低い方が適しているので、冷凍庫の方が良いというわけですね。

また、実はドライいちじくは糖分が多いこともあり、家庭用の冷凍庫では凍らないんです。

実際にやってみると分かるんですが、少し歯ごたえがしっかりしたかな?というくらいで、カチカチには凍りません。

ですので、冷凍しても解凍の手間なくすぐに食べることが出来る、というのもおすすめポイントの一つになっています。

冷凍する場合も、なるべく真空状態にするか、空気をできるだけ抜いたジッパー付きの袋などに入れて保存しましょう。

冷凍がおすすめの理由はコレ

 

・冷凍庫の方が湿度が低い傾向にあるから

・ドライいちじくは、冷凍してもカチカチにはならずそのまま食べられるから

ちなみに、冷凍したドライいちじくは、ひんやりしていて、夏なんかには特にオススメの食べ方でもあります。

噛みごたえも少しUPするので、よく噛んで食べることになり、満腹中枢を刺激しやすくなるのも嬉しいですよね。

ドライいちじくをたくさん購入した際は、是非冷凍して味わってみてくださいね。

私は少し前まではネットで購入していたんですが、あまりに美味しくって食べすぎるため、最近は購入を控え気味です (笑)

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美容と健康のために食べたいイチジク。

そんないちじく&ドライいちじくの秘密はこちらで解明しましょう。

caret-square-o-right いちじく・ドライいちじくについてまとめ、栄養・適量など



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