季節の食べ物って、大量におすそ分けいただく事もあって、嬉しいんだけど食べきれないかもって焦ることないですか?
今回は、りんごをたくさん頂いた時にどうやって保存しよう?と悩んで、調べたことをまとめます。
リンゴって冷凍保存できるんでしょうか?
また、カットして食べきれなかった場合は、どうやって保存すれば良いかについても調べましたよ。
[ad#co-1]
りんごを賢く保存するには?
まずは、りんごを長持ちさせるために、りんごについての豆知識を。
りんごは、寒くなってきたな~と思う秋冬に旬を迎えるんですよね。
なので、寒さに強いということは分かりますよね。
その特性上、冬なら暖房を入れていなければ、常温で室内保存が可能です。
もちろん、冷蔵庫での保存もOK。
りんごの保存には、暖かくなくて、なるべく温度差の少ない場所が適しているんですよ。
また、美味しいりんごのまま保存するためには、水分が抜けていかないようにするのが大切なんですって。
りんごを保存する際には、袋に入れたり、ラップでくるんだりすると乾燥を防ぐことができます。
下の動画のように、袋で保存する場合は新聞紙を入れると良いですね。
↓ ↓
りんごを賢く保存するポイントまとめ
・りんごは温度差の少ない涼しい場所で保存すると良い。
・袋に入れるなどして乾燥を防ぐと美味しさを保つことができる。
りんごは冷凍できるの?
さて、りんごは涼しい環境が得意なのが分かりましたけど、冷凍での保存はできるんでしょうか?
これは、なかなか難しいと言えます。
というのも、冷凍することはできますが、解凍した時に元のような食感がなくなってしまうからです。
やってみると分かるんですが、解凍の際に果実の中の水分が抜けて、フカフカした状態になってしまったり、ふにゃふにゃになってしまったりするんですよね。
りんごの元の食感を残したまま食べたい方には、冷凍保存はあまり向かないです。
[ad#co-1]
でも、ジュースにしてしまうとか、ジャムに加工するとか、製菓に使用する場合など、元の食感がなくなっても大丈夫な場合であれば、冷凍保存もOKと言えますね。
冷凍保存の場合は、洗って使いやすい大きさにカットしたものを、ジップロックなどの保存袋に入れて保存すると良いですね。
用途に合わせて、すりおろしたものを冷凍保存する方もいるみたいですよ。
りんごすりおろして冷凍してみたー!
ちょー美味しい💕 今日はあんまり暑くなかったけど暑い時にまた作ろー!#すりおろしりんご #りんご #すりおろし #美味しい pic.twitter.com/cNARbW42qh— いちごみるくTV (@nt6tRlNH3s2ObEy) 2017年6月25日
☆すりおろしりんごの良さについて調べてみた記事は、こちらからどうぞ。
↓ ↓
りんごをカットした場合の保存方法は?
最後に、りんごを切ってしまった場合の保存方法についてです。
丸ごとりんごなら常温保存もできるけど、流石に切ったりんごはお部屋に放置するのはちょっと・・って気がしますよね。
その日のうちに食べきる場合には、冬の涼しい部屋ならラップで包んで置いておくだけでも大丈夫と言われています。
でもまぁ、心情的にも私は冷蔵庫で保存するのが一番安心な気がします。
りんごは、色が変わりやすいので、変色の対策をしてからラップや保存容器に入れて冷蔵庫で保存すると良いですね。
変色の対策は、食塩水に浸けるのが一般的ですが、他の方法もありますよ。
詳しくはこちらの記事でチェック
↓ ↓
食感にこだわりがない方や、解凍りんごの食感が好きな方は、冷凍するのも良いですね。
これからますますりんごが美味しくなってくる時期なので、たくさん貰うって方は参考にしてみてくださいね。
【関連記事】りんごの皮って食べても大丈夫なの?気になる方は読んでみてくださいね。
↓ ↓
旬のフルーツには、健康に良い栄養や効能がたっぷりです。
色々な果物の栄養や、効能を調べて記事にしています、是非御覧ください!
コメントを残す