煮小豆の効能、糖尿病に効果がある6つの栄養素とは

あずきは江戸時代からある食べ物で、薬効の多いあずきは薬としても重宝されていました。

脚気(かっけ)や、二日酔い、便秘、血流改善など、今でも様々な薬効が伝えられています。

 

中でも煮小豆は、糖尿病の予防や改善に効果が期待できます。

ただ、砂糖のたっぷりはいった、糖分たっぷりのあんこでは糖尿病には本末転倒なので、今回紹介する、無糖の煮小豆の登場というわけです。

糖尿病におススメな煮小豆の栄養素

煮小豆には主に6つの栄養が含まれますが、その中で糖尿病に効果があるとされているのは、ポリフェノール、サポニン、ビタミンB1、食物繊維です

 

ポリフェノール

煮小豆には抗菌・抗酸化作用効果のあるポリフェノールが赤ワインよりも多く含まれています。

老化防止効果、肌荒れを抑える効果で有名なポリフェノールですが、ポリフェノールを摂取すると、血糖値の上昇が緩やかになる効果もあります。

 

西洋に食前酒としてポリフェノールを含んだワインを飲む風習があるのも、血糖値の上昇を緩やかにするという効果を狙ったものなんですが、煮小豆も同じ効果が得られるというわけです。

 

https://www.youtube.com/watch?v=7zHtirjgKKo

↑ あずきスープの作り方の分かりやすい動画、貼っておきますね。

 

サポニン

サポニンには、過酸化脂質の発生を防ぎます、過酸化脂質とは、血中のコレステロールや中性脂肪が酸化して腐ったもの、と考えてもらってもいいです。

 

ただでさえ、厄介な中性脂肪が酸化して腐るって・・・想像しただけで嫌ですよね。

サポニンはそのコレステロールや中性脂肪の酸化を防いでくれると言われています。

 

血糖値が高い人ほど、血管が傷つき、動脈硬化や脳梗塞を起こしやすくなるので、血流改善効果のあるサポニンは糖尿病にも有効と言われているんですね。

ビタミンB1

ビタミンB1は糖質の代謝を促すために必要な栄養素です。

ビタミンB1が不足すると、体内の糖分が代謝されにくくなり、糖尿病になりやすくなってしまいますのでビタミンB1は必須の栄養素です

 

食物繊維

煮小豆にはなんとごぼうの3倍以上の食物繊維が含まれています。

食物繊維を豊富に摂っていれば腸内の環境を整えてくれるので、余分な糖や脂質を排出してくれるようになります。

つまり煮小豆を食べることで、

 

・ポリフェノールが血糖値の上昇を緩やかにし

・サポニンが、血管の老化を防ぎ

・ビタミンB1&食物繊維が体内の余分な糖分を外に出してくれるというわけです。

 

 

加えて糖尿病には直接関係ないですが煮小豆にはカリウムや鉄分も多く含まれるので、高血圧や、貧血の予防、血流改善による冷え性の改善も期待できます

 

カリウム

煮小豆はカリウムの多い食材として有名なバナナより多くのカリウムを含んでいます。

カリウムは体内の余計な塩分を排出する効果があるので高血圧に効果があります。

 

鉄分

鉄分は血液を作る上で必要不可欠なミネラルです。

貧血予防や血流アップに効果的です。

煮小豆はいつ食べるのがいい?

先程も書きましたが、煮小豆にはポリフェノールが含まれていて、血糖値の上昇を緩やかにします。

なので、西洋の食前酒の様に、食前に食べるのがもっとも効果的です。

 

摂取目安は食前に40g程なので、そんなに沢山食べる必要はありません。

糖尿病改善には一ヶ月以上、習慣として続けると効果があるとされています

 

煮小豆を作るのが面倒な時は、無加糖の茹で小豆を利用してもOKですよ。

ネットで価格を調べてみたところ1キロで600円前後でした、1キロあれば、朝昼晩の食事前に40g食べても一週間持ちます。

薬と思って食べるなら、お財布に優しい価格ですね。

 

 

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