生ハチミツってご存じですか?
私は最近知ったんですが、ハチミツって本来、酵素や乳酸菌が含まれているそうなんです。
でも、製造過程で加熱処理されて、酵素や乳酸菌が死滅してしまうんですが
加熱処理しないで、酵素や乳酸菌が生きたまま入っているのが、生ハチミツなんだそうです。
今回は、体に良い生ハチミツと怖い偽装はちみつのおはなし。
中国産の偽装ハチミツという恐ろしい実態
ハチミツ、美味しいですよね。
紅茶に入れたり、コーヒーに入れたり、ヨーグルトに入れたりと使い勝手が良いので我が家では常備してます。
スーパーでハチミツを買うとき、いつも気にするのは生産国、安くていっぱい入ってるやつの殆どは、中国産・・・・ふ~む中国産かぁ・・・・ポイ
ちょっと高いけど、カナダ産にしよう!!と、いつも、中国産を避け、アルゼンチン産やカナダ産に手を伸ばしているわけですが。
中国国内では偽装ハチミツという、ハチミツの形をした、まったく違うものが出回っているそうなので、選ぶとき躊躇してしまいます。
日本に輸入されるものは検査があるので、そこまでひどいものは出回っていないそうですが、中国国内では、とうもろこしの糖に、醤油を混ぜて色を付けただけのものが出回ってたりするらしいです・・・恐ろしいですね。
そういう現状を踏まえると、検査があるとはいえ、多少高くても、国産を買いたくなるのが心情です。
生産国の他にチェックしたいのは原材料です。
原材料にブドウ糖などの混ぜ物がある場合、それは加糖ハチミツと呼ばれるものです。
純粋なハチミツじゃない分、値段が安いんですね。
このような現状から、体に良いハチミツを・・・と考えた時、安いものは信頼できません。
純粋なハチミツを選びたいものですが、そこはそこ、良い物はお高いという、また別な悩みがあるわけです(笑)
体に良いハチミツなら生ハチミツを選んでみる?
一言でハチミツと言っても、色々な種類が国内には出回っているんですね。
見た目に大きな差は無くても、値段の差は、内容の差となっているようです。
その中で、今回紹介するのは生ハチミツです。
国内産のハチミツなら何でもいいかと言うと、健康の為にハチミツを摂ると考えた場合、そういうわけでも無いんです。
と言うのも
ハチミツは45度以上で加熱されてしまうと、もともとハチミツに含まれている、酵素や乳酸菌が破壊されてしまうんですね。
健康の為にハチミツ摂ってるわけじゃないよ、という方なら、酵素や乳酸菌が死滅してしまっても味に変化は無いのでいいのですが。
健康の為のハチミツを考えるなら、酵素や乳酸菌が含まれている方が良いですよね。
なので、健康の為に、ハチミツを摂るなら、加熱しないで摂るのが一番です。
また、製造過程で加熱されてるものが多いので。
「非加熱」や「生」または「Raw」と書かれてるものを選ぶと酵素や乳酸菌もしっかり摂れます。
つまり、生ハチミツは加熱処理されていない、もっとも純粋なハチミツというわけですね。
スーパーではあまりお目にかかりませんが、アマゾンなどでは、販売されているようです。
もちろん、お値段もそれなりにというわけですが・・・(笑)
調べてたら、欲しくなって買ってしまいました
アマゾンで色々見てみましたが、非加熱で中国産不使用、量が入ってて、そこそこにお値打ちなハチミツはこれが良さそうです。
口コミにはハチミツ好きで、色々なハチミツ試した人が、やっと1番好きなハチミツに出逢えました!なんて書かれてました。
レビューも好評価が多かったです
クリーミーで美味しいみたいです。
口コミを読んでいたら欲しくなったので、1個衝動買いしちゃいました(笑)
商品が届いたら、レビュー書いてみますね。
レビュー記事はこちら
↓↓↓↓
注意!!
加熱、非加熱に関わらず。1歳未満の子供にはハチミツは与えられません。
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