最近、チルドコーヒーの需要が増えて来ている!って何かの雑誌でチラ見したんですけど、チルドコーヒーって何か知っていますか?
身体に悪いから、・・・みたいな文字も踊っていたんですけど、何が身体に悪いんでしょうか?
チルドコーヒーと、その健康への影響について調べました。
チルドコーヒーとは?
まずは、チルドコーヒーについて。
チルドコーヒーとは、冷やした状態で製造・流通・販売されるコーヒーのことなんですって。
(冷やした状態を厳密に言うと、0~10℃の環境)
ふむ・・・分かりにくいですね。
そもそも、どんな状態の商品かを見たほうが分かりやすいので、画像でご紹介します。
こんなのです。
↓ ↓ ↓
これなら、見たことのある方多いでしょう!
封入された状態に、プラスティックの蓋が付いていることが多いです。
(最近は、蓋が付いていない状態のものも見かけますよね。)
私は、マウントレーニアが大好きでよく購入するんですが、チルドコーヒーって種類とは知らずに飲んでいましたよ!
チルドコーヒーは体に悪い?
さて、このチルドコーヒーの売上が、年々伸びているんだとか。
めちゃ分かる気がする!
ストローが付いているから、缶コーヒーよりも飲みやすいし、オシャレな感じがするから、OL時代によくデスクでも飲んでましたよ~。
量的にも程よいんですよねっ。
さてこのチルドコーヒー、体に悪い云々と書いてあったんですけど、何が悪いんでしょうか?
結構なヘビーカスタマーとしては気になる・・・
これは、チルドコーヒーに含まれる、人工甘味料などの添加物を問題視してのことなんですって。
うーん、確かに。
チルドコーヒーの原材料名の欄って、意外といっぱい人工甘味料・香料・乳化剤などなど書いてある商品も多いですもんね。
人工甘味料は、種類によっては動物実験で肝機能障害を起こしたり、リンパ組織に萎縮を起こす割合が高まることが分かっています。
☆ゼロカロリー食品にも、人工甘味料は使用されているんですよ。
また、香料は種類が豊富なんですが、何をどのくらい使用しているのか明記しなくても良いことになっています。
この為、中には毒性の強いものもあるにも関わらず、消費者には分からないというグレーな添加物なんですって。
たまに飲むくらいなら良いですけど、毎日のように休憩にコーヒーを飲みたいって方には、影響も大きくなるので心配ですよね。
安心してチルドコーヒを飲みたいっ
ちょっとチルドコーヒー好きさんには、心配な結果になってきましたけど、ご安心を!
最近では、人工甘味料など添加物の含まれていないチルドコーヒーも、種類が豊富に揃ってきましたよ。
↑ こんな感じで添加物が入っていない物が増えてきました。
消費者としては、安心感が増して嬉しい限りですvv
今まで私も、味に飽きてくるから、マウントレーニア以外にもスタバのチルドコーヒーなんかを色々ローテーションしてたんですけど、これからは無添加が良いなぁ~。
各社から、無添加のチルドコーヒーが出てきているので、味変にも期待できるかもっ。
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