知り合いに美味しいルイボスティーをもらってからハマって、冬には色々なメーカーを取り揃えている我が家。
夏は、麦茶に変わるんですけど、ルイボスティーには、抗糖化効果があるんですって。
抗糖化効果とは!・・・何なんでしょうか?(スイマセン、知りませんでした)
知ってる人も知らない人も、ルイボスティーのスゴイ効果について見てみませんか?
そして、副作用は大丈夫なのかについても調べましたよ。
ルイボスティーの抗糖化の効果とは?
まずは、抗糖化効果について。
私たちは、食べたものから糖分(糖質)を摂っています。
その糖分が、体内のたんぱく質と結びつくことを「糖化」と言います。
なので、「抗糖化」とは糖化を防いだり、糖化を抑制すること。
ルイボスティーには、糖化を抑制する働きがあるんですね。
糖化を防ぐと具体的にどう体に良いの?
糖化を防ぐことが何に良いのかというと、特に私たちのお肌に良いんです!
糖化が起こると、タンパク質は老化を早める原因物質に変わってしまい、お肌を黄色くくすませてしまったり、お肌の弾力や柔軟性が失われます。
つまり、糖化が起こることによって、お肌がたるんだり、透明感がなくなったりして老化が進んでしまうんですね。
ルイボスティーには、老化を早める原因物質の分解を促進する働きがあると言われており、さらに抗酸化力でタンパク質の酸化を防いで糖と結びつきにくくするという効果も期待できます。
簡単に言うなれば、
糖化=老化、という事です。
ですので、抗糖化効果とは老化を防いでくれる働きと言えるんですね♪
つまり、こういうこと
・ルイボスティーの抗酸化力で糖化を抑制して、老化を防止
・老化の原因物質の分解を促し、お肌を若々しく保つ
もちろん、糖化によって老化が進むのはお肌だけじゃなく、身体もですから、健康のためにもルイボスティーは良いんですね~。
ルイボスティーすごいけど、副作用は大丈夫?
抗酸化作用があって、老化を防止してくれるなら、ルイボスティーすごいですね!
でも、普段あまり飲まないもので、しかも日本に元々ないものを口にするとなると、副作用がないか心配になりますよね。
ルイボスティーは、南アフリカで栽培されていて、現地でも古くから親しまれている飲み物なんですよ。
ノンカフェインということもあって、妊婦さんや子供でも飲むことが出来るんです。
なので、
副作用は、ほぼないと言って良いでしょう
妊婦さん・子供でも安心♪
ただし、ルイボスティーは便秘解消のお茶としても親しまれています。
関連記事⇒ 便秘茶の怖い副作用!安全な便秘茶の見分け方や飲み方とは?
酵素が豊富で、腸内環境を整えてくれる働きが期待できるそうなので、やはり度を越して大量に飲むと、一時的にお腹がゆるくなったり、トイレが近くなる可能性はあります。
私も、ルイボスティーを飲んでトイレが近くなっちゃった経験がありますので、一気にたくさん飲まないようにしていますよ。
私のルイボスティーコレクションv
味的には、伊藤園のが一番飲みやすいかな。(見にくいけど一番右)
ルイボスティーは、1日に2~3杯くらいがベストだとも言われています。
どのタイミングで飲んでも良いですけど、お肌の老化を防ぎたい場合は、新陳代謝が活性化する夜に飲むのが良いんですって。
夕食後のリラックスタイムに、ルイボスティーでティータイム・・なんておしゃれかもしれませんねっ。
ルイボスティーは、ミルクティーとして飲んでも美味しいんですよっ。
ルイボスミルクティーのつくり方動画を載せておきますね。
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私が今まで飲んでみて一番、味が良いなと感じたルイボスティーはこれです♪
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