アイスプラント(ソルトリーフ)をまた最近、スーパーで見かけるようになってきました。
旬の時期は夏なのかな~?なんて思いながら見てたんですけど。
実は、アイスプラントは水耕栽培で年中栽培できる食材なんですって。
不思議ですね~。
今まで気付かなかっただけなのか、塩分が必要になる夏に私が目に留めてただけなのか・・。
サラダのイメージが強くて、夏に使いやすいからかも知れませんね(^^;)
今回は、そんなアイスプラントの栄養に関する2大疑問、
・アイスプラントの塩分量は高いの?
・アイスプラントは低カロリーなの?
について、調査しましたよ~。
アイスプラントは塩分多いの?
表面に塩の結晶が出来るアイスプラント。
となると、気になるのが塩分量ですよね。
新野菜でもありますので、塩分量のはっきりとしたデータをあまり見つける事が出来ませんでした。
それに、個体差や生育の環境などによっても塩分量は変わってくるそうです。
でも、アイスプラント100g中の塩分量は、0.6~1.0gほどだと言われているんですって。
思ったよりも少なくて安心しましたねっ。
商品として発売されているものには、成分表が付いているものもあります。
塩分が気になる方は、確認してから購入すると良いですよ。
それにアイスプラントには、ナトリウムの吸収を抑制し体外に排出する働きのあるカリウムも含まれています。
健康な人なら、塩分をさほど気にする必要は無さそうですね。
関連記事⇒ アイスプラント(ソルトリーフ)の栄養と効能、食べ方は?
アイスプラントのカロリーはどのくらい?
では、次にアイスプラントのカロリーについて。
肉厚でぷちっとした食感のアイスプラント。
お野菜とはいえ、カロリーがありそうな感じがしませんか(私だけ?)
アイスプラントのカロリーは、100gあたり10キロカロリー以下とも言われています。
すごく低カロリーなんですね!
ほうれん草などの葉野菜でも100gで20キロカロリーくらいあるので、この低さには正直びっくりです。
まとめ
最後に、アイスプラントの気になる疑問、結果をまとめるとこんな感じ。
アイスプラントの塩分量は、100gで0.6~1.0gくらいでそれほど高くはない。
アイスプラントは、100gあたり10キロカロリー以下で低カロリーな食材だった。
ちなみに、うちの近所でよく見かけるのがこの商品。
↓ ↓
会社名とか生産者がまったく書かれていないので、どういうルートで仕入れているのか、若干気になる(笑)
私はアイスプラントとても好きなんですが、旦那は食感があまり好きではないそう。
一人でこそっと食べて、ダイエットするぞ~。
この発想なかった!アイスプラントの生春巻きレシピ動画です。
↓ ↓
オシャレだな~
この記事では良い野菜に秘められたすごいパワーをたくさん紹介しています。
栄養や効果・効能を知って、今よりさらに野菜を美味しく食べましょう!
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