生理痛が酷い人っていますよね。
私は生理になると、大体1日目はお腹が痛くなってしまいます。
ひどくない方だとは思うんですけど、辛いですよね~。
生理痛は人によって、重さに差があるようです。
ひどくない人は、生理って気づかないくらい普通に生活ができるんですよね。
生理痛の原因って何なんでしょうか。
出来たら、薬を使わずに痛みを和らげたいですよね。そのような方法を探してみました。
生理痛の4つの原因とは?
生理痛の原因は何なのでしょうか?
調べてみると、4つほど原因と言われているものがありますので、1つずつ見て行きましょう。
プロスタグランジンの量が多い
生理は、子宮の中に出来た子宮内膜が血液とともに、経血として身体の外に押し出されて起こります。
この働きをするのに、プロスタグランジンという物質が分泌されるのですが、この量が多いと子宮が過剰に収縮し、下腹部や腰の痛みを引き起こします。
子宮の出口が狭い
次に考えられるのが、子宮の出口が狭いということです。
子宮の出口が狭いと、生理の時の経血がスムーズに流れないため、痛みを感じるそうです。
身体の冷え
また、冷えも原因の一つ。
身体が冷えると、血の巡りが悪くなり、スムーズに経血が出ず生理痛が起こるようです。
ストレス
他には、ストレスもホルモンバランスを崩し、血行が悪くなってしまいます。
4つの原因を見てみると、大きな要因として、血流が悪くなるのは良くないというのが分かりますね。
生理痛の改善方法は?
生理通の大きな原因として、血流が悪くなる事が挙げられることが分かりましたね。
この事から、生理痛を改善するには、血の流れを良くするのがまず大切と言えるでしょう。
ここからは、生理通を改善するために、血流を良くするにはどんな方法があるのかお伝えしていきますね。
まずは、身体を温めるようにしましょう。
下腹部や腰が痛むようでしたら、腹巻をつけてみるのがオススメですよ。
☆腸も腹巻で温めることが出来るんですよっ。
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また、暖かい飲み物を飲むのもお勧めですね。
身体を温めるには、特に紅茶がいいです。
紅茶にすりおろした生姜を入れて飲んでみましょう。
生姜の味が気になるようでしたら、少しハチミツを入れてみてもいいです。
他にも、私が実際に行っている方法ですが、ぬか袋で身体を温めるのもお勧めですよ。
ぬか袋の作り方を書いておきますね。
・ぬか袋の作り方
<材料>
・さらし、手ぬぐい、余った布など
・米ぬか500g
・玄米300g
・天然塩125g
<作り方>
1、布で、中身が出てこないようなしっかりとした袋を作る。
2、布以外の材料を混ぜて、袋に入れる
3、袋の口を閉じる
使い方は、ぬか袋をレンジで1分ほどチンして、お腹の上など痛いところに乗せるんです。
身体の中からじわじわと温まってきますよ。
ぬかで出来ているので、香りも懐かしさを感じます。
裁縫が得意な人は、ぜひ試してみてくださいね!
めんどくさいな・・って方や外出先で使用したい、という場合は、ホッカイロなどで温めるのが良いですね。
私は、肌に直接貼れるこの商品が、他人にバレにくくて使いやすくて好きですv
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ちなみに、妊娠と出産を経験すると、体質が変わり生理痛が軽減されることもあるようです。
これは、出産により子宮の出口が広がったり、冷え性が改善されたりすることにより起こるようです。
もし、身体を温めても生理痛が軽減されないようでしたら、他の病気が隠れている可能性もあります。
一度病院に行って、お医者さんに診てもらうようにしましょう。
こちらの動画が生理痛の原因について、とてもわかり易いです。
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油を見直してみる、という視点でお話されているのが目からウロコでした。
月経は何年もあるので、長い付き合いになります。
なるべく快適に過ごしたいですね!
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