最近、暑くなってきたので、虫が気になるようになりました。
私、虫に大人気でよく刺されるんですよね(笑)
市販の虫除けスプレーは匂いが強烈だし、何より身体に悪そう・・。
何か良い方法はないかなと調べていたら、ハッカ油で虫除けできるみたいなんです。
市販の虫除けよりはパワーは少ないみたいですが、コスパも良さそうだし、身体にも悪くなさそう。
安全そうなので作り方や使い方について調べました。
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ハッカ油とは?
ハッカ油について、聞いたことない人もいるかと思うので、まずはそちらから紹介しますね。
ハッカ油とは、ハッカ(薄荷)の葉っぱを精製して抽出された油のことです。
精製したものは、香料などに良く用いられます。
ハッカの飴がなじみ深いかもしれませんが、飴と同じように、ハッカ油もスースーした爽やかな香りがします。
ハッカ油は様々なことに用いることができます。
例えば、入浴剤、シャンプー・ボディーソープ、制汗スプレーなどです。
何となく、お土産物なんかであるよね~とか思ってたんですけど、この前薬局に行ったら普通に置いてありました。
薬局でも購入できるなら、手に入れやすくって良いですね!
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ハッカで虫除け!虫除けスプレーの作り方
ハッカの香りが嫌いな虫は、ゴキブリ、蚊、コバエ、アリ、ダニなどです。
ハッカ油を使って作ったスプレーを身体にシュッと振りかけると、これらの虫が近づいて来無いんですって。
私はとにかく蚊に刺されやすいので、蚊に効くもの・・と思っていたんですが、意外と色々な虫に効果がありそうで、お得な感じがしますねっ。
それでは、ハッカ油の虫除けスプレーの作り方を見てみましょう。
材料 ・無水エタノール(10ml) ・ハッカ油(約20滴) ・水(90ml) 作り方
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ポイントは、先に水とハッカ油を混ぜようとしても混ざりにくいので、無水エタノールとハッカ油を先に混ぜてから、水を入れる事。
さらに、使用するスプレー容器は、ポリスチレン製だとハッカ油のせいで容器が変形してしまうので、必ずガラスや陶器、耐アルコール、ポリエチレンなどを選ぶようにします。
ハッカ油の虫除けスプレーは、使用する度に、良く振ってから使用します。
生成後の使用期限は1週間から2週間程度で、香りがなくなってくると効果がなくなります。
ハッカ油の虫除けスプレー、使い方は?
このスプレーを使用しても、一日中効果が持続するということはありません。
身体に安心な分、効果の時間は短く、ハッカの香りがなくなると効果もなくなってしまいます。
そのため、一日に何度もスプレーし直すと良いですね。
効果が薄いなと思ったら、スプレーを作るときに、ハッカ油の割合を増やすことも可能です。
ただし、子供など人によっては、ハッカ油が少し強すぎる場合がありますので、肌に直接スプレーを使用する時は注意しましょう。
使用する場合は、手の甲など刺激に強い場所で試してみてから使ってくださいね。
また、スプレーはお肌に直接つけるだけではなく、ごみ箱などにスプレーして虫除けに使うことも可能です。
消臭効果もあるので、ぜひ試してみてください。
ハッカ油で安心な虫除け、今夏ぜひ取り入れてみてくださいね!
ハッカ油で作る、虫除けスプレーの作り方動画です。
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