一時ブームだったのが、やや落ち着いた感のある甘酒。
健康に良いそうですので、我が家ではまだ甘酒飲んでいますよっ。
さて、そんな甘酒。
同じ銘柄のものばかり飲んでいると飽きちゃうので、私は色々試して気に入ったものだけローテーションで飲むようにしています。
同じ甘酒でも、味や食感が違って面白いんですよね~。
今回は、色々試した中でも我が家で何度もリピート購入している甘酒を、厳選して3つご紹介します。
味で選ぶ派・コスパで選ぶ派、様々かと思いますが、ご参考にどうぞ。
※ちなみに今回対象にしたのは、米と麹でできた甘酒です。
酒粕入のものは候補に入れていません。
米麹甘酒と酒粕甘酒の違いについては、こちらの記事で紹介していますので、気になる方はこちらをご覧くださいね。
↓ ↓
甘酒色々、どんな味が好み?
甘酒も本当にブームになったおかげで、スーパーなどで見かける種類がいっぱい増えましたよねっ。
甘酒好きの私には、嬉しい限り。
ただ、やっぱり味が気に入らないと、なかなか飲み続けようとは思えないですよね。
好みは人それぞれだと思うので、私が好きな味など、甘酒を選ぶときの基準を簡単に紹介しておきますね。
◎私の甘酒チョイスの基準◎
・なめらかな舌触りのものが好きで、つぶつぶが入っていない方が好きです。
・甘味が強すぎるのは苦手。
・ドロっとしているよりもサラサラ系が好きです。
・できるだけ変なものが添加されていないもの
せっかく、体の為に飲むので、変な添加物などが入っていないものが私にとっては重要。
あと、あま酒のつぶつぶがどうして良いか分からないので(噛んだ方が良いのか?ってなる。笑)、ちょっと苦手ですね。
薄めたりするのが面倒なので、できればそのまま飲めるくらいのサラサラ系が好きです。
とまぁ、我侭に言ってしまうと私の好みはこんな感じ。
ただ、コレ全てを兼ね備えた甘酒ははっきり言って皆無なので、ある程度バランスの良いものをチョイスして回していますよ。
私が厳選!おすすめ甘酒3選
では、そんな私が厳選したオススメ甘酒を紹介していきますね。
特にヘビーにローテーションしている3本がコチラです。
麹だけでつくったあまさけ(八海山)
少し値は張りますけど、濃厚な甘酒が好きな人向けの甘酒がこちら。
私の甘酒ローテーションの中でも、かなり甘さが強めでどろっとしている甘酒ですが、ツブツブ感がないので個人的に好きな商品です。
これと同じメーカーの、「乳酸発酵の麹あまさけ」の方がややさっぱりしていて好みなので、乳酸発酵の方があればそちらを買って、なければ通常の方を購入しています。
↓ 通常の麹だけでつくったあまさけ ↓
↓ 乳酸発酵の麹あまさけ ↓
酒蔵のあまざけ(中埜酒造)
八海山と同じく酒造メーカーの販売している甘酒。
原材料もクリアで、甘みが他のものより少し上品に感じます。
ツブツブ感も少なめで飲みやすいし、無添加甘酒のなかでもコスパが良い方だと言うのもポイント高いですね。
あま酒 無添加・無加糖(かねこみそ)
コスパが良くて、リピートしやすいのが、こちらのあま酒。
かねこみその無添加・無加糖あま酒です。
こちらは、無添加なんですが、寒天が入っているところがポイントですかね。
コレに関しては、まぁ米と麹以外のものが入っているので嫌な人は嫌だと思うんですが、私は許容しています。
あま酒独特のつぶつぶは苦手でも、寒天のつぶつぶなら大丈夫って人には飲みやすい甘酒だと思います。
甘みも強いですが、あま酒自体はさらっとしているので個人的に飲みやすい部類に入りますね。
私が実際にローテして飲んでいる甘酒をご紹介しましたが、いかがでしょうか。
美容や身体に良いと知っていても、味が自分に合わないと長続きしないんですよね・・。
私と同じような基準で甘酒を選んでいる方や、これから甘酒を飲んでみようと思っている方、よろしければ参考にして下さいねっ。
P.S.
好みと違って、どうしても甘過ぎる・・口当たりが苦手・・という場合は、やはり牛乳や豆乳で割って飲むと、飲みやすくなります。
他にも、炭酸やカルピスなどもオススメの甘酒アレンジです。
私も味の変化が欲しい時は、色々割って飲んでいますよ。
苦手・・って方は一度試してみてくださいね~。
☆酒粕で作る甘酒も、日本酒好きの方には良いかも?
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管理人夫婦が、趣味と実益を兼ねて、体を張って試した商品をしっかり評価!口コミ・レビューがもっと見たい方はこちらからどうぞv
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