ぎっくり首って知っていますか?
今日は、私も最近知った、ぎっくり首について書いていきたいと思います。
予防や治療の方法は?
温める・冷やすどっちが正解なの?
ぎっくり首を予防するために原因を知ろう!
ぎっくり首とは頸椎捻挫のことで、別名むち打ち症のことを言います。
むち打ちなら聞いたことありますよね!
でも、寝ている間にもぎっくり首になることがあるって聞いたことあるんですけど・・、どういうこと?
このぎっくり首と呼ばれる頸椎捻挫は、どこか捻って捻挫をしたのとは少し違います。
例えば、枕が合っていない場合にも、首への負担がかかりぎっくり首になる場合があります。
また、肩こりや疲労など、身体の他の部分が原因となることも。
他にも、冬は寒さや身体の冷えのせいでぎっくり首になる人も増えるんですって。
身体が冷えていると、血行が悪くなり、寝ている間に首が痛くなります。
ストレスが多いのも、首・肩のコリが出てぎっくり首の可能性を高めてしまいます。
つまり、首とは直接は関係ない、身体の冷えなどがあっても、首に負担がかかり、炎症が起こればぎっくり首になる事があるということですよね。
関連記事⇒ 冬、急に首が痛くなる!ぎっくり首ってどんな状態なの?
さて、そんなぎっくり首、どうやって予防するんでしょうか。
ぎっくり首予防法!
ぎっくり首は、意外にも食事でも予防することができるんですよ。
身体を温めるような食材を沢山摂ることにより、身体の冷えを防ぎ、ぎっくり首を予防できるんですって。
なるほど~。
冷えが原因の一つで冬に多くなるだけあって、やはり身体を温めるのが良いんですね。
身体を温める食材は、個人的には根菜がお勧めですv
食事以外の予防法も、やはり温めるのが中心です。
外に出る時はマフラーなどで首を温め、保護するのも重要です。
首だけじゃなく身体全体を温め、不調のある部分を治すことで、ぎっくり首にならないような対策をすることが必要になります。
また、枕が合わない場合は、枕を変えるようにしましょう。
つまり、ぎっくり首の予防には、首・身体を包括的に温めるのが効果的なんですね!
ぎっくり首になったら、治療方法は?
では、ぎっくり首になってしまった場合、治療はどうなっているのでしょうか。
基本的には、数日間は安静にしておくことが大事なんですって。
ストレッチや体操などで、首を動かしてもいけません。
痛みが強い場合は、対処療法で痛み止めを使うくらいなんだそうです。
多くの人がやりがちな間違いが、患部を温めることです。
炎症が起きている部分を温めると、痛みが強くなり、かゆみが出てくることもあります。
できることなら、ぎっくり首になった日は、お風呂も避けた方が安心でしょう。
ぎっくり首を治すために効果的なのは、アイシングです。
痛みのある部分をとにかく冷やすようにしましょう。
冷やし方は、保冷剤や冷湿布を使うのが一番簡単な方法です。
患部の痛みがなくなるまで続けるようにしましょう。
アイシング用の氷のうなら長い時間冷やせますよ。
↓ ↓
なんと、予防には温める方が良かったぎっくり首は、治す場合は冷やしたほうが良いんですね!
ぎっくり首は、なったその日が一番ひどく、大体3日程度安静にしていると良くなります。
もし仕事を休めるなら、休むようにしましょう。
まとめ
・ぎっくり首の予防法は、首を含む身体を温める
・ぎっくり首の治療法は、安静第一
・痛みを和らげるには温めずに冷やすこと
ぎっくり首への対処法、予防は温める・治療は冷やす、が正解でした!
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