毎日毎日、目を酷使する仕事で眼精疲労が辛くて、頭痛・吐き気が止まらなかった私。
ブルーベリーのサプリメントを試している期間は、気持ち的にも楽だったのか、吐き気は治まっていました。
関連記事⇒目に良いブルーベリーのサプリメント、1ヶ月試したレビュー
そんなこともあって、最近、目の健康に気を使うようになってたんですけど、目の病気に関する記事を雑誌で見たので、シェアしたいと思います。
題して、「目の病気は体の歪みから来る!」
目の病気は、姿勢をなおして、体の歪みをとることで改善するって本当?
その秘密に迫ります!
[ad#co-1]
目の病気はなぜ起こるの?
目の病気、特に日本人の失明原因第1位の緑内障や、高齢者に多い白内障はなぜ起こるんでしょうか?
老化だから仕方ないと思っていませんか?
でも、こうした病気にならない人がいるのも事実ですよね。
まずは、緑内障や白内障の原因や症状を簡単にまとめてみます。
・緑内障
眼圧の異常や近視、血行不良で起こると言われています。
視覚の欠損などの症状が出て、進行すると失明する怖い病気。
・白内障
紫外線を浴びることによって、発症・進行しやすくなると言われています。
光の調整機能を持つホルモンの分泌が減少すると、病気が進行し、目のかすみなどが悪化することが分かっています。
2つの眼病を見ると、全然体の歪みとの因果関係はないように思いますよね。
でも、目の病気全般に関係して言えるのが、「目の血行不良」が根底にあるということ!
血行不良であれば、体の歪みを改善することで、目の血行が良くすることが可能です。これが、体の歪み改善=目の病気を改善するのに役立つという理由なんですね。
[ad#co-1]
体の歪みは普段の生活から!
なぜ体は歪んでしまうんでしょうか?
体の歪みと言えば、毎日同じ手でカバンを持ったり、肩にかけたりすると良くないってよく言いますよね。
いつも同じ方の足を組むとかもそうです。
姿勢を正しくすることで体の歪みを整えることは、血行を良くするうえでとっても重要です。
そういった身体全体がどちらかに偏った生活ももちろんですが、特に目に近い部分の偏りに気をつけましょう。
例えば、頬杖。
どうしても癖でテレビを見る時、右側の手で頬杖をついちゃう、とかありますよね~。
目の周りを囲んでいる蝶形骨という骨は、頬杖などで簡単に歪んでしまうんですって。
蝶形骨が歪むと、目の周りの血流が阻害されやすくなって、血行が悪くなります。
他にも、食事の時片方で噛む癖なども、この骨を歪める原因になります。
さらに偏りだけではなく、姿勢の悪さも、目の血行不良を招く原因に。
よく言われるパソコンやスマホ使用時の姿勢などには気をつけましょうね。
身体の歪みを改善する2つの方法!
では、目の血行を良くするために、体の歪みを取るにはどうしたらよいのでしょうか?
今回は、2種類のストレッチ&改善法をご紹介!
・フラフープストレッチ
フラフープストレッチと言っても、道具は不要!
1、両足を肩幅ぐらいに開き、腰に手を当てる
2、腰をゆっくり水平に回す(左回り、右回りそれぞれ30回)
骨盤を回すイメージで腰を回すのが、ポイントです。
・顔ねじり
こちらは、直接蝶骨に触れる 改善方法。
1、右手の親指と小指で左右のこめかみを優しく持つ
2、左手の親指と人差し指で左右の頬骨を持つ
3、顔をねじるように左右の手を逆方向にねじる
4、左右10回繰り返す
無理な強い力を入れなくて、気持ち良い具合でやってくださいね。
歪んだ頬骨・目の周りの蝶骨を整えてくれ、目の病気の予防に効きますよ!
目が疲れている時にやると、気持ち良いです。
身体の歪みを取るというと、骨盤矯正とか、ちょっと痛そうなイメージがありますけど、この2つの方法なら、気持ち良くって楽しく出来ちゃいますね。
体の歪みをリセットして、目の病気も予防してくれるストレッチ。
試してみてくださいね~。
関連記事
普段意識していないけど、全身の健康を守る上でも、大切な目。
そんな、目の健康に役立つ情報いっぱいまとめた記事はこちらからどうぞ。
コメントを残す