お酒には飲まれないこと、無茶な飲み方はしないこと、飲み過ぎないこと・・・とは重々承知ではありますが。
その場の雰囲気や、酒の勢い、開放感、ついつい、お酒を飲み過ぎて二日酔いになってしまうことありますよね。
それが頻繁なら困りものですが、たまにくらいならストレス発散に、大いに飲むのもいいんじゃないでしょうか?(二日酔いは覚悟しないとですけどね。)
ストレスは万病の元と言いますし、溜め込むのは良くないです、もし発散しすぎて二日酔いになってしまったら、二日酔いに効くツボを押せばいいんです!!
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二日酔いに効くツボはココ!
もし二日酔いの症状がでた時にはまず薬を服用する前に、二日酔いに効くつぼを押して改善を試みましょう。
二日酔いにはいろいろタイプがあり個人差があると思いますが代表的な症状としは、頭痛、はきけ、むねやけなどでしょうか。
二日酔い全般に聞く期門
二日酔いの即効性が期待されるつぼは期門(きもん)という場所になり、両乳首の真下で肋骨が交差するあたりになります。
右側の期門を両手で、押しながら揉み込む感じで、期門を刺激します。
30回ほど押し揉みしてみてください。
注意点としては押して刺激するのは右の期門のみで上半身を倒して(軽くおじぎして)刺激します。
アルコールの分解を促進する、健理三針区(けんりさんしんく)
また、肝臓の働きを促しアルコール分解を促進してくれるつぼは健理三針区(けんりさんしんく)という場所になり手のひらの中央やや下になります。
親指で強く押しもみます。こちらは両手ともに押して刺激します。
頭痛に効く、百会(ひゃくえ)、風池(ふうち)
頭痛に効くつぼは百会(ひゃくえ)、風池(ふうち)。
百会は頭のちょうど上に位置し体の中心と左右の耳を線で交わるところになり、風池は後頭部、首の後ろで髪の生え際のくぼみに位置し左右両側にあります。
吐き気に効くツボ巨けつ(こけつ)、合谷(ごうごく)
吐き気に効くつぼは巨けつ(こけつ)、合谷(ごうごく)です。
巨けつは、体の中心線上でみぞおちから3-4センチしたあたりです。ここは手のひらをあてやさしく押します。
合谷は手の親指と人差し指付け根の間になり強く押します。
ここは吐き気だけでなく頭痛、下痢、便秘など多くの症状に効き目のあるつぼになります。
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飲み方も工夫してみよう!!
二日酔いに効くつぼをまとめてみましたがお酒の飲み方にも、注意をして二日酔いをふせぐことも心がけたいですよね。
ポイントとしては私はあまり複数の種類のお酒を一度に飲まないようにしています。
自分の好きな(体に相性のいい)お酒を飲むようにしています。
いわゆる、ちゃんぽんはしない、これを心がけるだけで二日酔いが減りますよ。
一種類のお酒を飲み続ける方が、経験的に二日酔いになりにくいです。
あとは、チェイサーで水を適度に飲むのも効果的です。
今回は、二日酔いに効くツボを紹介しましたが。
二日酔いに効果的な食べ物、飲物などの対策方法もありますので、そちらも合わせて対策してみてください。
体臭・肩こりなどの痛み・睡眠のお悩みを改善したい!対策したい!という方へお悩みのまとめ記事はこちらです。困ったときの対処法を載せています、是非御覧ください。
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