界面活性剤は経皮毒だから危険ってホント?

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洗剤とスポンジ

10年ほど前にちょっとだけ聞いた「界面活性剤は経皮毒で危険」という話。

 

皆さんは聞いたことありませんか?

 

シャンプーとか、洗剤に今でも当たり前のように含まれている界面活性剤。

危険という話は、今ではあまり話題になっていないけど、あの話ってどうなったの??

 

実はガセネタだったのかしら?
気になったので調べてみました!

 

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界面活性剤は危険と教えてくれたのは母でした

 

私が界面活性剤は危険だという話を聞いたのは、母からでした。

 

10年ほど前、大学生の時に一人暮らしをしていた私。
一人暮らしの最初に母が、「洗い物の時は絶対これを使いなさい!」って言って買ってくれたのが、炊事用の手袋。いわゆるゴム手袋ですね。

 

ゴム手袋

こういうやつですv

 

その時の理由が、「食器洗い用の洗剤には界面活性剤が入ってて、経皮毒って言って体に蓄積される怖い毒だから」というものでした。

 

多分テレビ好きの母が、テレビで悪いっていうのを観て、そう言ってくれたんだろうな~なんて思っただけで、特に気にしませんでしたけど。

 

結局、手袋をして洗い物をするのが苦手なので、最初に買ってもらった手袋をしばらく使ってからは新しいものを買わず、手袋を使わずに過ごしてしまったんですけど・・。

 

 

あれから10年ほどたっていますが、今、界面活性剤がすごく危険とかそういう話を大々的にテレビで話したりしていませんよね?

変わらず、洗剤には界面活性剤が使われてたりしますし、母のあの話はなんだったんでしょうか?

 

今、主婦になって洗剤を毎日使ったりするので、気になってきました。

 

少し調べてみると、なんだか羊水がシャンプーの匂いがするとかって怖い話から、経皮毒っていうのは界面活性剤には当てはまらない、なんて話もあります。

 

両極端で、何を信じたら良いのか素人には難しいところですが、なるべく分かりやすく、詳しく書いていきますね。

 

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界面活性剤とは?

 

まず、そもそも界面活性剤って何なのか?ってところから。

 

界面活性剤は、簡単に言うと、水と油のように本来溶け合わない成分同士を溶け合わせたような状態にできるもののことです。

 

その性質上、洗剤だけでなく化粧品や食品などに幅広く使われているそうで、今や私たちの生活にはなくてはならない存在になっています。

 

洗剤、化粧品はともかく、食品にも使われているのは知らなかったですね。。

 

薬品のイメージが強いですが、界面活性剤には、自然界に存在する「天然界面活性剤」と、人工的に作られた「合成界面活性剤」という2種類があります。

 

意外なところで、石鹸や灰なども界面活性剤なんですよ。

 

石鹸

 

界面活性剤は危険な経皮毒なのか?

 

さて、溶け合わないもの同士を溶け合わせる界面活性剤、経皮毒で危険という説と、危険という根拠がないから嘘だ、という人がいて調べていても、どっちなんだろ?って考えさせられます。

 

alert01-001-32 ここで出てくる「経皮毒」とは・・

 

経皮毒というのは、皮膚から吸収される有害な物質のことを指す言葉です。

口から摂取する有害物質と違い、消化器官を通らず吸収されるので、排泄されにくく蓄積されやすいと言われています。

 

経皮毒は、長年少しずつ蓄積されるような性質を持っているため、病気との因果関係などの研究が難しく、体に害があるという根拠を立証しにくい面もありますね。

 

なんだか、この「経皮毒」という言葉が、一人歩きしているような気がしないでもないですが・・・。

 

 

界面活性剤に話を戻すと、その性質上、界面活性剤は体に悪影響を及ぼす可能性がゼロじゃないと思います。

 

界面活性剤が病気の原因になるという根拠がないからといって、その危険性がないかというとそれはまた別問題ですよね。なので、危険であるという可能性を頭に入れて、それを避けるのかどうかは、もう個人の選択の自由ってことになります。

 

しかし、「経皮毒」と言ってしまうとやはりちょっと違うんですが、界面活性剤は、体に蓄積されて云々というよりも、お肌にまずダメージを与えます。

 

特に、洗剤やクレンジングに使われているような、洗浄力の強い界面活性剤は、必要以上に皮脂を洗い流してしまい、お肌にダメージを与えることは分かっています。

 

手とハンドクリーム

手荒れの原因にもなります。

 

 

また、合成界面活性剤は、環境に悪影響を与えることも分かっており、河川に流れ出すとヘドロの原因や、魚の奇形が生まれたりする原因になってしまいます。

このことからも、私たちの体に安全であるとは言い切れないものだ、ということが分かりますね。

 

 

調べて分かった界面活性剤の危険性まとめ

 

・界面活性剤は、毒性が蓄積されて病気になるという根拠が得られていないため、経皮毒であるとは言い切れない。

・経皮毒だと言い切れないが、お肌にダメージを与えることは確か。

・環境にも悪影響を与えることが分かっており、私たちの体にも安全であると言い切れない。

 

 

まぁ、上手く付合っていけというありきたりな結論になってしまいますが・・・。

とりあえず、久々に炊事用手袋買って来ようっと。

 

 

 

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